未経験からプロへ―。
17年かけて積み上げたキャリアで
地域の安心を支え

M.K

2008中途

高卒

補償部

DISCUSSION 01

一軒一軒が学びの場。建物調査を通じて専門知識を深める補償業務

補償部の業務内容について教えてください。

補償部では、公共事業に伴う建物移転の費用算定を行っています。例えば道路を新設・拡幅する際に、その場所にある家屋を移転していただく必要がある場合、移転にかかる費用を正確に算出するのが私たちの役割です。

具体的には、現地で建物を調査し、設計図面を作成して、一つひとつの部材や設備の単価を積み上げていきます。間取りやドアの大きさ、ガラスの種類、照明やエアコンまで、すべてに単価が設定されているので、それらを丁寧に拾い出して、建物の移転に必要な総額を算定する仕事です。

お仕事でやりがいを感じる部分や、大変だと感じる部分はありますか?

やりがいは、毎回異なる家を見られることですね。同じ間取りの家は一つとしてないので、調査に入るたびに新しい発見があります。「こういう設備があるんだ」「このデザインいいな」と、建物や住まいに関する知識が自然と身につくのが楽しいです。DIYが好きなので、仕事を通じて得た知識を自宅で活かすこともあります。

大変だと感じるのは、法律や基準が毎年変わることです。アスベスト対策やエコ住宅の基準など、時代に合わせて細かくなっていくので、毎年関東圏で開催される研修に参加して最新情報をアップデートしています。研修会に参加するなど継続的に必要な技術力を保持することが重要なので、常に学び続ける姿勢が求められます。

DISCUSSION 02

紹介で飛び込んだ、未経験からのキャリアチェンジ

この業界に興味を持ったきっかけや、入社の動機についてお聞かせください。

この会社や業界に興味を持ったきっかけは、知り合いの紹介です。
それまではフリーターとして様々な仕事をしていましたが、測量や補償などの仕事については全く知らなくて。測量といえば「機械を覗いている人」というイメージしかなく、補償に至っては存在すら知らなかったんです。

入社当初は測量部に配属されましたが、視力の問題で遠くのポールを持つ人が見えないという課題があり、社内で相談した結果、補償部へ異動することになりました。情報系の大学に通っていた経験があったので、パソコンを使った作業には抵抗がなく、補償業務との相性が良かったのだと思います。

仕事面における、今後の目標や理想の自分像はありますか?

業務に必要な補償業務管理士の資格を、現在一つずつ取得しています。資格は合計8部門あり、最終的には最上級資格の「総合補償業務管理士」を目指したいと考えています。これは、公共事業の受託条件にも関わる重要な資格であり、専門性を高めるために必須です。
「どうせ取るなら一番上を」という気持ちで、頭が動くうちに早めに取得していきたいと思っています。知識と経験をさらに積み重ねて、補償のスペシャリストとして地域の安心・安全な社会資本整備に貢献していきたいです。

DISCUSSION 03

休日も仕事終わりも趣味を満喫!リフレッシュの時間が仕事の活力に

休日や平日の夜など、プライベートの時間はどのように過ごしていますか?

休みの日はよくキャンプに行きます。特に空気の澄んだ秋から冬のソロキャンプが好きで、山梨県内のキャンプ場をよく利用しています。また麻雀も趣味のひとつです。
当社は公共事業が中心のため年末・年度末は忙しくなりますが、それ以外の時期は有給休暇も取りやすいです。趣味の時間を大切にすることで、仕事への張り合いにも繋がっています。

一緒に業界を盛り上げていきませんか?

補償の仕事は、道路や河川の改修など公共事業には不可欠で、地域の安心を支える大切な仕事です。この仕事は一般にはあまり知られていませんが、私たちの仕事によって道ができたり、川が整備されたりするのを見ると、社会貢献度の高い仕事だと感じます。
当社は、2024年に社屋が新しくなりました。社内はワンフロアで風通しが良く、分からないことがあればすぐに質問できる環境です。未経験からスタートした私でも17年間続けられていることが、何よりの証拠です。
社長も気さくで話しやすく、フラットな雰囲気が入社当時から変わらず続いています。ぜひ一緒にこの業界を盛り上げていけたら嬉しいです。

技術・成長・プライベートが
充実する新しい働き方